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イートリスタ米山久美子さんによる「本気で訪問栄養食事指導をしたい人向けケーススタディ講座」が、6月30日に開催されました。 このケーススタディ講座は、「本気で訪問栄養食事指導をしたい人向け実践講座」の受講生を対象とし、フォローを兼ねたケーススタディ(症例検討会)講座で、3カ月に1度開催しています。講座名の通り、本気で訪問栄養食事指導を実践している、または実践したいと希望している方々が集まりました。

講座の特徴

・最新の学会情報や動向を知ることができる!
・実際に訪問栄養食事指導をしていて困ったこと、こんな症例の時はどうしたらよいか?などの疑問を解決できる!
・企業様からの情報提供あり!訪問栄養食事指導で役立つ情報収集ができる!
・同じ訪問栄養食事指導をする仲間同士で、コミュニケーションもとれる!

 

 

学会情報や動向について学ぶ

はじめに講師の米山さんより、学会情報や動向についてお話いただきました。
第7回日本在宅栄養管理学会学術集会が7月13日、14日に開催されることから、本学会への参加の仕方や注目ポイント、参考になりそうなセミナーのアドバイスをしていただきました。

 

参加者同士の情報を知る

続いて、参加者の方に自己紹介をしていただきました。お名前、活動、訪問件数について発表していただきました。他の方の自己紹介を聞くだけでも、情報収集になるのがこの講座の特徴でもあります。

 

実践者による訪問栄養食事指導の症例発表にふれる

続いて既に訪問栄養食事指導を行っている参加者の方から、「訪看から依頼を受けたALSの80代前半独居男性~2時間かかる朝食の短縮方法を求めて~」について、症例発表がありました。

発表者より食事内容についての相談があり、参加者の方々とディスカッションを行いました。

米山さんからは、対象者に対する栄養量についての確認と具体的にどんな食事をおすすめしたらよいか、そして2時間かかる朝食の短縮方法について、アドバイスをしていただきました。

 

訪問栄養食事指導で役立つ情報収集

最後に、アボット ジャパン株式会社様より訪問栄養食事指導で役立つ情報提供がありました。

 

今回、情報提供してくださったアボット ジャパン株式会社様は、最新の栄養学に基づき開発された画期的な医薬品経腸栄養剤や、病態を考慮した栄養機能食品を日本人向けに提供しています。
アボット ジャパン株式会社様より医療用医薬品経腸栄養剤のご紹介をいただきました。また正しい経腸栄養剤の飲み方、保管の仕方など現場で役立つ情報提供もありました。参加者のみなさまには7種類のフレーバーの試飲をしていただきました。7種類の味の違いを知り、この味を実際におすすめしたい!患者さんに勧めやすくなった!などの感想がありました。

 

現場で使える商品を知れる!協賛企業様より試供品のご提供

本講座の協賛企業様より商品提供をしていただきました。(五十音順)

アサヒグループ食品株式会社

アボット ジャパン株式会社

キユーピー株式会社

大和製罐株式会社

エバースマイルついてのコラムはこちら
とろみ飲料についてのコラムはこちら

 

参加者の方の感想

●急性膵炎後4年経過した方についての食事制限の困難についてが、勉強になりました。とても分かりやすく、明日からすぐに使える内容でした。診療所では一人勤務のため、同職種の方と話せるのは助かります。(30代・女性・管理栄養士)

●情報交換、症例検討、たくさんのアドバイスをいただけました。ADLを維持することと、栄養量を充足させることを分けて考えることを、利用者様に提案していこうと思います。全種を試飲する機会がこれまでなかったので、これから患者さんに進める際にもとても話しやすくなりました。今後も続けていただきたいです。日々の業務で悶々と悩んでいることを恥ずかしがらずにぶつけられるのでよかったです。(30代・女性・管理栄養士)

●学会の情報や実際に訪問している方のお話を聞いてみたかったので参加しました。アセスメントの段階できちんと情報収集をしなければと思いました。(40代・女性・管理栄養士)

●訪問栄養導入時に本人、家族から断られる事があるので、その対応を聞きたいと思い参加しました。本人の嗜好から対応を考える、訪問栄養導入時は医師と同行して説明してもらう、単発の自費設定をするといったことから、医師の指示やデータが無い時は具体的な指導はせず、医師に確認する内容を一緒に考えメモを作る、ALSについてやONSの取り扱いまで、栄養士が行うべき事がたくさん学べました。また、経腸栄養剤の試飲が美味しかったです。患者さんにすすめられます。ありがとうございました。(40代・女性・管理栄養士)

●1人での勤務のため、先生や他の方の手順や対応方法などを教えていただきながら学びたいと思いました。一緒に調理することでその人の進行度に気づくことができるというのは勉強になりました。また参加させていただきたいです。時期によって、協力させていただきたいです。(40代・女性・管理栄養士)

本講座はより多くの症例にふれる機会を通して、経験豊富な講師の米山さんからの実践的なアドバイスだけでなく、参加者同士の声を掛け合いや、アドバイスをしあうよい機会になりました。参加者同士で名刺交換をする姿もありました。 また、実際に訪問栄養食事指導する時に、利用者様にご提案する商品知識を高めていただくことができる大変有意義な講座となりました。

 

開催予定の講座

第3回目 2019年9月29日(日)14:00~17:00(受付13:45~)
情報提供:アサヒグループ食品株式会社様
第4回目 2019年12月19日(木)14:00~17:00(受付13:45~)
情報提供:キユーピー株式会社様

お申し込みはこちら
※『本気で訪問栄養食事指導をしたい人向け実践講座』の受講生のみお申し込みいただけます。

講座についての詳細はこちらからご覧ください!

Eatreatでは引き続き『本気で訪問栄養食事指導をしたい人向け実践講座』を開催予定!
【8/21・8/22 2回コース】
【10/26・10/27 2回コース】
【12/11・12/12 2回コース】

【ご協賛企業(五十音順)】
・アサヒグループ食品株式会社
・アボット ジャパン株式会社
・キユーピー株式会社
・大和製罐株式会社

 

アボット ジャパン株式会社について

創立:1962年2月15日(昭和37年)
従業員数:1,300名(2018年1月現在)
本社:〒108-6305 東京都港区三田3-5-27
サイト:https://www.abbott.co.jp/

アボット ジャパン株式会社社様より最後に栄養士・管理栄養士の皆様へ
入院日数の短縮、医療コストの削減などが求められる中、急性期病院においてはNST(ニュートリション・サポート・チーム)が浸透しましたが、病院外、特に在宅における、“栄養”に注目が集まっています。とりわけ、静脈栄養に比べて生理的に自然な経腸栄養であるONSの重要性が見直されています。
このような医療現場のニーズに応えるため、アボット ジャパン栄養剤製品事業部では、医薬品経腸栄養剤ののほか、各種の病態を考慮した栄養機能食品・食品を販売しています。最新の栄養学に基づき開発された画期的な経腸栄養製品を、日本人向けに提供しています。
アボット ジャパンは栄養剤のリーディングカンパニーとして日本の臨床栄養に貢献していきます。訪問栄養食事指導時の栄養介入の際に、是非弊社製品のご検討をいただければ幸いです。

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みんなのコメント( 1

    • Eatreat 編集部
    • Eatreat 編集部
      38日前

      Eatreat編集部です。今回は、「本気で訪問栄養食事指導をしたい人向けケーススタディ講座」のレポートです。お土産がいっぱいでした。

      拍手 1

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