Eatreatは、管理栄養士・栄養士を応援するメディア運営や、Eatreatアカデミーというセミナー開催、企業向けのマーケティング支援や健康支援の事業などを展開しています。
本連載では、Eatreatで活躍している管理栄養士・栄養士の方の仕事内容やEatreatで仕事を始めたきっかけなどについてインタビューを掲載します。
今回お話をお伺いしたのは、管理栄養士の石坂貴子さん。メーカー営業から病院へ転職され、現在はその経験を活かしてフリーランスの管理栄養士として活動されています。今のお仕事やお仕事をする上で気をつけていることについて教えていただきました。
今までの経歴と現在のお仕事について教えて下さい。
大学卒業後は、栄養補助食品や流動食メーカーの営業に従事していました。ほぼ毎日が出張という多忙な日々でしたが、医療現場の生の声に触れたこの経験が、私の原点となっています。
その後、ご縁があり病院へ転職し、急性期・回復期の病院で栄養サポートチーム(NST)活動や食事指導に携わりました。患者さん一人ひとりと向き合う中で、食のサポートが持つ大きな力と楽しさを実感しました。
現在は、これまでの経験を活かし、フリーランスの管理栄養士として、糖尿病内科クリニックでの食事指導をはじめ、オンライン食事相談、コラム執筆、特定保健指導、地域向けセミナー講師など、幅広く活動しています。
Eatreatでお仕事をはじめたきっかけ
病院勤務時代から、情報収集や栄養計算のために、Eatreatサイトを日常的に活用していました。
その後、友人の紹介でEatreatの仕事に関わる機会をいただきました。以前から私自身が頼りにしていたサイトだからこそ、コラムを書く立場になれたときは、とても嬉しく光栄に感じたのを覚えています。それと同時に、「読者の方に少しでも役立つ情報を届けたい」という思いも芽生えました。責任をもって一つひとつのテーマに向き合い、有意義かつ実践につながるコラムを発信できるよう心がけています。
お仕事をする上で気をつけていること
食事指導では、「丁寧なヒアリング」と「伝達手段の最適化」を徹底しています。食事内容を聞き取るだけでなく、生活リズムや心理的な背景にも耳を傾け、最適な改善策を一緒に見つけていきます。食事提案の際は、対面では相手の表情や反応をじっくり見ながら伝わる言葉を選び、メールや資料では口頭で伝えた内容を具体的な数値に落とし込んで共有しています。後から見返したときに「これならできそう」と納得して、一歩を踏み出せるようなサポートを心がけています。
もちろん、指導の質を高めるための自己研鑽も欠かせません。週に1本は論文を読み、エビデンスに基づいた信頼性の高いアドバイスができるよう、常に知識をアップデートしています。
今後挑戦したいこと
まずは、ライフステージや生活環境が変化する中でも、現在携わっている食事指導やコラム執筆、特定保健指導などの業務を大切に継続し、質をさらに高めていきたいです。
その上で今後は、セミナー活動にこれまで以上に注力したいと考えています。臨床やフリーランスとして培った経験と知識を活かし、栄養や食事の大切さをより多くの方へ直接伝える機会を増やして、健康づくりをサポートできる活動の幅を広げていくことが目標です。
まとめ
石坂さんには、Eatreatコラムの執筆はもちろん、食事アドバイス業務などのお仕事に関わっていただいております。今までのご経験から専門性の高いお仕事をご依頼することが多く、とても心強い管理栄養士さんです。
Eatreatでは、会員向けに管理栄養士・栄養士の皆さまに役立つ業界の最新情報やお仕事情報をメルマガで配信しています。気になる方はぜひこの機会に会員登録してみてください。
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