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    2021.11.05

    軽度の身体活動を増やす指導で介入終了後もその習慣が維持される 国立栄研・宮地氏ら14年間の研究成果

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軽度の身体活動を増やす指導で介入終了後もその習慣が維持される 国立栄研・宮地氏ら14年間の研究成果 sndj-web.jp

非活動的な生活習慣の人に対して、3カ月間隔で1年に5回のカウンセリングにより軽度の身体活動量を増やすという指導を行うと有意な効果が現われ、その効果は介入終了1年後にも継続していたという、日本人対象の無作為化比較試験の結果が報告された。

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