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外出しない高齢男性は「低栄養」の傾向、国民健康・栄養調査 TBS NEWS news.tbs.co.jp

 高齢者の生活の様子や外出状況が「低栄養」と関係していることが、厚生労働省の調査で初めてわかりました。  厚生労働省は11日、「国民健康・栄養調査」の最新結果を公表しました。今回の調査では高齢者を中心にまとめられ、調査結果によりますと、65歳以上の低栄養の傾向がある人の割合は男性で12.5%、女性で19.6%でした。  また高齢者の筋肉量や生活の様子なども初めて調査され、男女とも、たんぱく質の摂取量が多く、体を動かす時間が長い人ほど筋肉量が多い傾向にありました。一方、週に1回以上の外出をしていない男性は「低栄養」の傾向が高いこともわかりました。  厚労省は「健康につなげるためには、歩くことや社会参加をすることが重要だ」としています。(11日15:56)

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