2016年10月にオープンした「Eatreat(イートリート)」は、管理栄養士や栄養士向けの情報サイトです。サイトの栄養価計算機能を利用したり、SNSで公式アカウントを見かけたりするけれど、実はEatreatがどのような会社なのかよくわからない…という方も多いのではないでしょうか。
本コラムでは、会社についてもっと知っていただくために、週の半分をEatreatで過ごすわたしが前編と後編に分けてご紹介します。
本社は東京都の門前仲町!
Eatreatは、東京都の下町情緒あふれる街「門前仲町」を拠点としています。日本橋→四ツ谷→門前仲町と数年おきに移転してきましたので、門前仲町のオフィスは3軒目となりました。3軒目の現在は、都内に拠点を置くグループ会社も一緒に入居しており、オフィスフロア全体をWILLと呼んでいます。
WILLの最寄駅は門前仲町駅と越中島駅ですので、お越しになる際は下記マップをご参考ください。
オフィスに到着♪
ビルの2階がWILLとなっており、入ってすぐ左手がオフィスゾーン、右手には会議室や商談室が並びます。
Eatreatの社名が掲げられている部屋がオフィスです。社名の横の装飾は、クリスマスはリース、年末年始はしめ縄、節分は鬼の面と、イベントごとに切り替わります。装飾の変化に気づいていただけると、担当しているスタッフが喜びます♪
オフィス内はごく一般的なデスクが並んでいますが、自慢は書籍コーナー!
栄養や料理に関する本のほか、各種ガイドラインや栄養士会の会報誌などたくさん並んでいます。写真はほんの一部で、実際にはこの倍以上の書籍があります。主に管理栄養士のスタッフが、日々の業務で活用したり読み込んだりしています。
自社キッチンスタジオ完備
WILL内には開発室やLIVE KITCHENがあります。Eatreatではセミナーやイベントのほか、レシピ開発や料理撮影のご依頼も多いため、特にLIVE KITCHENの使用頻度が高いです。
そしてこのLIVE KITCHENは、認定栄養ケア・ステーションEatreatの拠点としても登録されています。料理イベントや健康セミナーなどでの活用が期待されています。
目を引くのは広々としたアイランドキッチン!サブキッチンとして後方に業務用2層シンクが備え付けられているのもポイントです。
食器は200枚以上!収納はカラー別でわかりやすいです。
LIVE KITCHEN内には打ち合わせスペースもあります。イベントや撮影などでクライアントが立ち合う際も広々と使用できます。Eatreatの社員やスタッフも、気分転換に執務スペースとして使用することがあります。
今回は主にEatreatのオフィス周りや設備をご紹介しました。Eatreatがどのようなところか知っていただくことで親しみを感じていただけると嬉しいです。
次回は実際に働く社員や管理栄養士スタッフにインタビューしたいと思います。後編もお楽しみに!
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