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    2016.10.21
  • 回答受付は終了しました

  • 卒乳のタイミングについて

    現在出産を控えています。ネットで調べると卒乳の時期について様々な情報がありますが、何か根拠はあるのでしょうか。また、母乳育児のメリットはどのような点があるのでしょうか。イートリスタの皆さんは卒乳はどのようにしましたか?

イートリスタの考え(4

    • 加藤 知子
    • 加藤 知子
      816日前

      出産を控えているということで、おめでとうございます!
      卒乳の時期につきましては医療機関(産科・小児科)、自治体(保健センター)、歯科の観点からやや異なることがあるようで、悩まれるお母さん方がいらっしゃると推測します。他のイートリスタさんが回答していますように、お母さんやお子さんの生活スタイルや体の変化も十人十色ですので、個人差が大きくハッキリとした時期はないといえます。
      母乳哺育は出産後の子宮の回復(子宮収縮促進・出血抑制)を早めたり、授乳性の無月経による貧血予防・避妊など、お母さんへのメリットもあります。乳頭を吸われることで出るプロラクチンやオキシトシンなどのホルモンの働きにより、赤ちゃんへの愛着がわき、母子の関係づくりに良い影響をもたらします。

      厚生労働省より、生後5~6か月頃から母乳や粉ミルクと併せて離乳食を開始し、母乳のみでは補いきれない栄養素を食品から徐々に摂っていこう、という指針を出しています。お子さんの離乳食の進み具合を見ながら、卒乳のタイミングについてまた検討しても良いのではないでしょうか。また、第二子妊娠のタイミングで、卒乳を図ることもあると考えます。

      出産後、仕事に復帰するという場合は保育園の協力なども必要になってくると思います。個人的な体験談ですが、私は第一子を生後9か月の頃より保育園に預けはじめ、搾乳して冷凍した母乳を持っていき、解凍して飲ませてもらっていました。保育園の栄養士さんとも相談しながら、離乳食の進み具合をみて母乳量を減らしていき、母乳は自宅のみにしていきました。
      卒乳したのは3歳!本人から前触れなく「もう今日でバイバイすることに決めた」と言われての卒乳でした。離乳が完了してから、成長に必要な栄養素は食事から摂取できていたので「栄養補給としての母乳」から、お楽しみやコミュニケーションとしての親子の触れ合いのための母乳、という位置づけになっていたのかもしれません。

      色々な可能性が考えられますので、中村さんのペースで、のんびり考えてください。母子ともに無事に出産を乗り切れますよう祈っております。

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    • カトゥンドゥ 麻里
    • カトゥンドゥ 麻里
      817日前

      こんにちは、カトゥンドゥ麻里です。
      私は出産育児を経験していないので自分の卒乳経験はお話しできないのですが、
      新生児、乳幼児ケアに携わっている立場から質問にお答えします。

      母乳は子どもの成長にとってメリットがあるということは科学的に証明されています。
      たくさんのメリットの中で、私が一番大切だと思う点は、母乳には子どもの免疫機能を助けるための因子が数種類(免疫グロブリン、白血球、リゾチームラクトフェリン、オリゴ糖など)含まれているという事実です。
      ご存知のように、生まれてすぐの子どもの免疫機能は、外界の細菌などと戦えるほど完全なものではありません。子どもの免疫機能が確立されるまでは、感染を防ぐあるいは戦うための因子を母乳から補給してあげています。
      日本の乳児用ミルクは、質が良くなり、栄養成分なども充実していますので、成長のために必要な栄養を摂取できないということはありません。ですが、お母さんの身体で生成された抗体は、お母さんの身体で作られた母乳にしか含まれていないのも事実です。この免疫因子は、子どもが2歳になる頃まで母乳に含まれています。

      さて、もう一つの視点として、母乳をあげるという行為(母乳栄養補給法)について。どのような栄養補給法で育てるかは、母乳成分が優秀であるという事実よりも、お母さんや家族の考えかた、生活、仕事、子どもからのサインなどに左右され、決定されることが多いようです。先のおふたりのイートリスタが答えていらっしゃる通りですね。
      母乳補給法についての科学的根拠(公衆衛生的視点での研究)を見てみますと、生後6ヶ月までは可能な限り母乳を継続することが、子どもの成長や将来の認識機能などに良い影響をするということがわかっています(ミルクとの混合補給であっても)。

      母乳そのもののメリットを考えると、生後6か月までは母乳継続を目指して頂きたいです。家族との授乳ローテーションについて話し合い、仕事に復帰しなければいけない時や気分転換の時間を取るための搾乳方法や、母乳について困ったときに頼れる母乳外来などを調べておかれると便利かと思います。

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    • 太田 旭
    • 太田 旭
      821日前

      元気なお子を!!
      卒乳時期に関しては、本当に様々です。海外だと2歳までを推奨されていますが、それは日本のように衛生的な水分を入手することが難しく脱水症状になるリスクを避けるためにもという事情があってのことです。日本ですと衛生的に白湯や粉ミルクを調合できたりしますので、2歳を卒乳の時期と考えなくても良いでしょう。衛生的に、母乳からプレーンヨーグルト(料理として加熱済みのもの)→プレーンヨーグルト(加熱なしでOK)→牛乳(料理として加熱済みのもの)→牛乳(加熱なしでOK)という段階を経て他の乳製品に移行しやすいのも日本ならではの強みと言えます。初乳は赤ちゃんにとってとても大事なので可能な限り与えて欲しいところですが、卒乳のタイミングは総合的に判断しベストと思われる時期は様々ですので、乳幼児健診などで相談しつつがいいと思います。

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    • 小山 幸子
    • 小山 幸子
      823日前

      これからご出産を控えていらっしゃるとの事。大事にして下さいね。
      赤ちゃんは、ママに会えるのを楽しみにしていますよ。
      ところで、卒乳のタイミングは、様々な情報がありますよね。
      そう、様々あるのです。
      それは、赤ちゃんひとりひとり、タイミングがあるからです。
      まだまだあせらないで、ゆっくり成長していくのを楽しみましょう。
      そして、乳幼児健診や地域のお仲間同士で、ママの気分転換も兼ねながら情報交換をされるといいかと思います。競争心は抜きにして、ひとりひとり。
      赤ちゃんにとって、ママはオンリーワンです。ママもひとりひとりでいいのですよ。

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