近年、大きな災害が立て続けに起こったことから、防災に関する準備の重要性が高まってきています。災害時にはライフラインが使えなくなり、普段とは異なる環境で食事を提供しなければなりません。そのような中、どのように対応し、どのような食事を提供するのか、また日頃どんな備えをしたらよいか管理栄養士や栄養士自身防災に関する知識を身につけませんか?
そこで今回は日清医療食品株式会社 広報課の神戸様をお招きし、実際の災害時の取組事例をもとに災害時における施設管理者の初動と入所者様に対する食事提供についてのお話をしていただきます。
当日は災害食に関連したお土産も! たくさんの方のご応募をぜひお待ちしております。
■日時
2019年2月8日(金)15:00~17:00
■場所
Eatreat株式会社
東京都中央区日本橋本町1-1-8KDX新日本橋ビル3階
地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前」(A1出口) 徒歩5分
地下鉄東西線・浅草線「日本橋」(B9出口) 徒歩6分
JR「新日本橋」(6番出口) 徒歩7分
地図:MAP
■講座名
自然災害に備えた心構えと防災食の準備の重要性について
~日清医療食品株式会社の取り組み事例より~
■講座概要
委託給食会社の日清医療食品株式会社の神戸氏より熊本地震で実際に起こった状況や、その時にどのような対応をしたのかという支援実績をご紹介いただきます。今後起こりうる可能性のある首都直下型地震や荒川の氾濫時に想定される危険性や日常でできる防災の心がけについても教えていただきます。
・自然災害とその対応について
・備蓄食材について
・平時の連携について
・日清医療食品株式会社の災害時の対応について
■当日のスケジュール(予定)
・開会挨拶
・「自然災害に備えた心構えと防災食の準備の重要性について」
~日清医療食品株式会社様の取り組み事例より~
講師:日清医療食品株式会社 総務本部 総務部 広報課 神戸 修 様
・「介護食の循環備蓄について」
マルハニチロ株式会社 メディケア営業部 管理栄養士 儀間 詩織 様
・情報交換「防災に関する取り組みについて」
・アンケート・集合写真・閉会挨拶
■対象と定員
対象:防災食に興味のある管理栄養士/栄養士/その他
定員:30名
■参加費
無料
■申込み方法
以下のリンクよりお申し込みください。
(お申し込み期限:2019年1月20日まで)
※応募者多数の場合は抽選とさせていただき、参加者の方には 1月25日(金)までに、当選のお知らせをいたします。
■協賛
マルハニチロ株式会社
ちゃんと備えていますか? やわらか食の備蓄食のご案内
そのお粥、全量食べられますか? エネルギーは足りていますか?
パワーライスは120gで134kcal MCT入り! 少量高栄養です!
災害が発生したら、柔らかい食事は配給されるでしょうか? 柔らかくする道具は使えるでしょうか? 調理する余裕はあるでしょうか?
そんな時におすすめなのが、「もっとエネルギー シリーズ(全8種類)」です。少量高エネルギー!
賞味期限が製造日より24か月で調理も不要。温めなくても美味しく食べられます。
■協力
日清医療食品株式会社
一般社団法人 防災安全協会
公益社団法人 日本フードスペシャリスト協会
中日本氷糖株式会社
アルファー食品株式会社
トーヨーフーズ株式会社
ハウスウェルネスフーズ株式会社
■お問い合わせ先
Eatreat株式会社
東京都中央区日本橋本町1-1-8KDX新日本橋ビル3階
mail k.nakajima@eat-treat.co.jp (担当:中島)
PDFの説明資料はこちら↓
「自然災害時の対応や備蓄食材について学ぶ! 栄養士のための防災食講座」