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今回は公認スポーツ栄養士、産業栄養指導者の資格もお持ちの管理栄養士、上木明子さんにお話しを伺いました。

管理栄養士を目指したきっかけを教えてください

食べることが好きだったこと、医療系の仕事に興味があったことから、臨床栄養士を目指しました。

管理栄養士になる前のイメージと、なったあとの感想はありますか?

業務に関してイメージに大きな違いはありませんでした。
ただ、給食管理で厨房内での業務においては、早番や遅番などのシフト勤務があったため、体調管理が必須だなと思いました。

お仕事でやりがいを感じたことを教えてください

栄養相談やセミナーを通して情報提供を行った結果、「食行動が改善し体調がよくなった」、「パフォーマンスが上がった」など、よい報告を聞くとお役に立ててよかったなとやりがいを感じます。

管理栄養士の資格が役立つと実感したことを教えてください

食の民間資格は複数ありますが、管理栄養士は食に関する専門職であり国家資格であることから、特定保健指導の担当者や設置が必要とされている施設など、業務に直結した求人のニーズが比較的多いのではないかと感じます。

将来、どのような管理栄養士になることが目標ですか?

スポーツ栄養士が得意とするコンディショニングスキルを活かして、アスリートだけでなくスポーツ愛好家向けの栄養サポートや、働く世代の方のコンディション管理の分野で活動を広げたいと思っています。また、多くの女性アスリートをサポートした経験から、女性の体調管理のための知見が増えたので、女性の健康にフォーカスした栄養サービスでお役に立てればと思います。

休日の過ごし方やリフレッシュ法を教えてください

サポートしている選手やチームの試合を見ることが楽しみです。(勝手に緊張して胃が痛いこともありますが)
時々いろいろなカフェに行って環境を変えながら仕事をすることもリフレッシュ法の一つです。

管理栄養士・栄養士を目指す人に向けて一言

生活に身近な「食」をツールに、私たちが栄養士として社会貢献できることはたくさんあると思います。栄養士が求められる既存の業務もありますが、これからは自分の得意を武器に新規事業を開拓して、さまざまな分野で活躍する栄養士が増えるのではないかと思っています。また、栄養士の仕事に就かなかったとしても、栄養学のスキルを身に着ければ、自分だけでなく家族や身近な人の健康を支えることも可能です。栄養士という職業は、自分のキャリアプランやライフスタイルに合わせて働き方を選ぶこともでき、長く続けられる魅力的な職業だと思っています。

今の管理栄養士・栄養士業界の全体を通して感じることがあれば教えてください

食に対する考え方は、社会の変化や生活様式の多様化とともに、変わりゆくものだと感じます。私たちも栄養士としての倫理観に基づいた上で、社会に求められているニーズに臨機応変に対応する力も必要だと思います。そのためにも、卒後教育の体制づくりや、自身のスキルアップと幅広い情報収集が必要だと感じています。

 

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みんなのコメント( 1

    • Eatreat 編集部
    • Eatreat 編集部
      172日前

      管理栄養士・公認スポーツ栄養士として活躍中の上木明子さんへのインタビュー記事です。

      拍手 2

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公認スポーツ栄養士として働く世代や女性のコンディショニングで活躍! 上木明子さん

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