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これから特定保健指導のメソッドをお伝えしていきます。

今回のこの連載コラム「特定保健指導について『また、次回、最終面談で…』」では、その私の食事相談メソッドである「おもびよメソッド」を基礎に私が経験した、または、仲間から相談を受けた、笑える体験談&笑えない体験談などをご紹介していきます。
研修に参加してみたり、本を読んでみたり、でも、上手くいかない…そんな経験はありませんか? 相談者も千差万別、管理栄養士も千差万別。だからこそ、自分自身のオリジナルの面談スタイルを確立する必要があります。このコラムでは、そのお役に立ちたいと思っています。実例を元に、特定保健指導のやり方や考え方をお伝えできればと思っています。

特定保健指導の面談にはドラマがあります。

このコラムの第1回のタイトル「こんにちは!管理栄養士の や・ま・も・と、と申します。」は、特定保健指導の初回面談の冒頭に、私が対象者におかけする言葉です。そして、このコラムの名称にもある「また、次回、最終面談で…」は、その初回面談の最後に、いろんな思いを乗せて、対象者をお見送りする時に、おかけする言葉です。この2つの言葉の間は、時間にしてたった20分ほど。しかし、その短い時間の間には、たくさんのやり取り・ドラマ?が繰り広げられています。

私は、管理栄養士として、特定保健指導を担当させていただき、多いときには月間150人近くもの方々と面談を行います。この仕事をしていてよかったと思うこともあれば、悔し涙を流したり、自分の無力さを痛感したりすることなど、さまざまな経験をしてきました。

そのたび、基本に立ち返るために参考文献を読み返したり、先輩たちに相談したり、知り合いの対象者にインタビューしたり、講座やセミナーを受講したり、学びを深めてきました。教えていただいたことを実践して、フィードバックして、再度実践する。この繰り返しの中で私には合う方法、合わない方法があることに気づき、学んだことをカスタマイズして、自分なりのメソッドを作ってきました。

特定保健指導がはじまって8年。私は、およそ2,500名の方々の初回面談を担当してきました。クリニックや企業などでの食事相談、食サポート(おもてなしびよりのサービス)も含めれば、5,000名以上の方の食事相談を担当してきたことになります。その経験の中で培った私なりの面談手法を、私は「おもびよメソッド」と名付け、それを日々、ブラッシュアップしてきました。ちなみに、おもびよとは、「おもてなしびより」の略なのですが、その説明は、また別の機会にお話します。

さて、第2回では、早速、私の経験談から書いていこうと思います。また、みなさんからも体験談を募集する予定です。連絡方法は、次回お伝えします。

さらに、特定保健指導をしている管理栄養士の仲間と話をすると、よく「もっと、いろんな仲間と話がしてみたい」という声を聞きます。管理栄養士は、横のつながりの機会や出会いの場が少ないのですよね。

実は、みなさんの出会いの場も、Eatreatで企画中です!いわゆるこのコラムの「オフ会」です。このことも次回のコラムに書かせていただきますので、ぜひご期待ください。

 

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みんなのコメント( 4

    • やまもと よしみ
    • やまもと よしみ
      2108日前

      高見様
      楽しみしてくださって嬉しいです。
      張り切って書いていきたいと思います。

      拍手 1

    • 高見 宏子
    • 高見 宏子
      2112日前

      山本さん コメントのお返事うれしいです。
      2,500人ってすごいですね。
      第2回も楽しみにしております。

      拍手 1

    • やまもと よしみ
    • やまもと よしみ
      2113日前

      高見様
      コメントありがとうございます。
      悩みがあったからこそ、笑って面談ができるんだと思っています。
      第2回も楽しんで頂ければ幸いです。

      拍手 1

WRITER

特定保健指導講座 | 第1回こんにちは!管理栄養士の や・ま・も・と、と申します。

やまもと よしみ

おもてなしびよりは、2つの事業を展開しております。 一つ目が、「特定保健指導担当者向け講座」をオンラインで開講しています。 また、健保や健診センター、企業など法人向けの専門職研修も行っています。 「特定保健指導担当者向け講座」は、基礎編・知識編・ロープレ編の5講座で構成されています。 これから特定保健指導の世界へ飛び込む方、特定保健指導をはじめて間もない方、ベテランの方までご受講くださっています。 わかりやすい、不安が解消された、自信がついた、受講してよかったとお声をいただいる講座です。 特定保健指導担当者向け講座受講後は、フォローアップ講座もあり、受講者の皆様のスキルアップをサポートしています。 詳しくは、ホームページをご覧ください。 https://www.omobiyo.com/reservation_top 法人向けの専門職研修は、御社のお困りごと・悩み事をヒアリングし、御社オリジナルの研修をいたします。 https://www.omobiyo.com/914-2 専門職のスキルがあげれば、幸せになる人が増えると信じています。 おもてなしびより二つ目の事業が「おちゃぶラボ」です。 おもてなしびよりを立ち上げた原点です。 管理栄養士として「食」と「健康」に関わり、感じたことや学んだことから、食卓の再創、食卓をつなぎ、愛があふれる食卓を増やそうとオリジナルの食育プログラム「おちゃぶ®教室」、オーダーメイドの「おちゃぶ®食サポート」を展開しています。 「そろえる」「こしらえる」「おもてなす」でつくる食空間のことを『愛があふれる食卓(おちゃぶ®)』と呼んでいます。 おちゃぶを研究し、カタチにして発信しているのがおちゃぶラボです。 ご興味のある方、企業様、一緒に愛があふれる食卓を増やしませんか? https://www.omobiyo.com/ochabulab プロフィールをご覧くださりありがとうございます。 おもてなしびより代表のやまもと よしみです! 私は、大学卒業後、病院、地方自治体、スポーツクラブ、企業での健康教育・食事相談に従事していましたが、予防の大切さをより広く伝えたいと予防医学の世界へ飛び込みました。 特定保健指導は、制度が始まると同時に面談をメインに関わり、多い月では150名ほどの初回面談・健康相談を担当することもあり、今も産業保健チームの一員として特定保健指導を実施しています。 自然豊かな場所で幼少期を過ごし、この時に経験した、食や伝統、行事が暮らし礎なのですが、私の経験はとても貴重で豊かなものだったと管理栄養士になり気づきました。 食卓が鍵を握るを確信し、おちゃぶを発信するようになりました。 特定保健指導や専門職教育もおちゃぶを広げることに繋がると思っています。 《おもてなしびよりの目指すもの》 ☆愛があふれる食卓を増やす ☆愛があふれる食卓でカラダとこころをみたし    元気に!笑顔に!幸せに! ​

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